経営コンサルタントとしてキャリアを積むためには、大抵の場合コンサルティング会社(コンサルティングファーム)で働くことになります。では、経営コンサルタントの求人はどのような条件になっているのでしょうか。
まず、コンサルティングファームといっても、不動産や医療、投資など主要な取引先の業界が異なってきます。

 

つまり、どのような分野でコンサルティング業務をしたいのかをするのか、をまず決めておかなければいけません。

転職をするときに、全く違う分野のコンサルティング業務を行いたいというのであればあえて絞り込まなくてもいいかもしれませんが、これまでの実績を生かしたいのであればやはり同じ分野を得意とするコンサルティングファームを選ぶほうが良いでしょう。

 

経営コンサルタントは比較的高収入ですが、経験者かどうかで年収が100万以上は違ってきます。未経験者でも採用試験を受けることは出来ますが、より良い条件の求人を探すのであれば、いったんどこかでキャリアを積んでからというほうが有利です。

 

そのキャリアですが、コンサルティングファームが望む人材として、具体的に特定の業界や業種の経験者であることが記載されていることが多いですが、経営コンサルタントであることは必ずしも限りません。つまり一般の企業でただの社員として経験を積んでいても経験者として迎え入れてくれるのです。

 

実際、経営コンサルタントの仕事は、企業の業績に左右されるところが多いので、好景気であれば積極的に人材を確保しようと求人が多くなります。人材を多く募集しているときには、採用の幅を広くしようと、経営コンサルタントの経験者ではなく、大手企業で営業や経理であった人の転職を積極的に働きかけるのです。もし、未経験で経営コンサルタントを目指すのであれば、景気の動向に注視して、一旦は一般企業に就職をして、求人に経営コンサルタントの経験を問わない案件が増えてきたら転職をするという方法もあります。